社労士

昔とは違ってきている遺族年金

2-1は、1にはならない^^;

 

個人的には、ネガティブな感情からお金の話しをするのは
あまり好きではないのですが、たくさんのご家庭の
ライフプランを作成させていただいたりお金に関する
ご相談をお受けする中で、すごく気になっている事があります。

 

ご夫婦で年金を受け取られていて、
その時点ではお金の面で大きな問題がないご家庭でも、
夫が亡くなられた場合を想定すると途端に
心配になる場合があります。

 

生活に必要なお金は、2人が1人になったからと言って
半額には、ならないんですよね(>_<)

 

そして、なんとなく昔の日本の家庭をみていると
遺族年金で生活しているお婆ちゃん達が多かったので、
遺族年金でなんとかなると思ってしまっている人が多いのですが、
昔と違い遺族年金も少なくなってきています(>_<)
若ければ若いほど・・・

 

特に厚生年金に長く加入していた妻の場合、
遺族年金が本当に少ない可能性が・・・(>_<)

 

いざその時になって気付いても対策の取りようがないと困るので、
なるべく早い段階でご自身のご家庭はどうか、ご両親の場合は
どうかとシミュレーションをしておく事が大切ですね~^^

働き方と年金のお得な関係

何が良いかは人それぞれ^^

 

60歳で定年退職した後に再雇用制度で勤め続ける場合や
年金を受給する場合などに

 

『どんな風に働くのが、一番お得なのか知りたい』

 

というような質問をされることがあります。

 

 

これは、年金を受け取りながら働いた場合に、
厚生年金に加入すると受け取る年金額が減ってしまったり
止まってしまったりする可能性があるために多くの方が
気にされる点です。

 

でも、この質問は

 

『年金を全額受け取りたい』

 

と思っているのか、

 

『年金が減額されたとしてもお給料と年金との合計額が多い方が良い』

 

と思っているのか、

 

もしくは

 

『同僚や友人に年金が減るから働いたら損すると言われ心配になった』

 

ために質問されているのかなど、人それぞれ・・・

 

 

そのため、その人が本当は何を知りたいと思っているのか、
何を大切にされているのかを確認するため、色々な角度から
ヒアリングをさせてもらいます^^

 

するとご本人も色々なことに気付かれて、実は『得する』ということは
あまり重要ではなくて、それよりも今の仕事にやりがいを
感じているので、年金が減ってもいいから働くことを最優先に
選ばれる・・・ なんてことも^^

 

働くということは、収入を得ることができると共に、
遣り甲斐を得たり人との交流の機会にもなります。

 

収入のために働くのか、遣り甲斐や目的のために働くのかなど、
正解はなく人それぞれなので、定年までの間はもちろんのこと、
定年後もいろいろな道を選べるように早い段階から選択肢を増やして
いける人が増えて欲しいなぁと思います^^

年金勘違いあるある!

私は仕事でライフプラン作成のお手伝いや老後の生活設計の
アドバイスをさせていただくのですが、その中でお客様が
よく勘違いされていることがあります^^;

 

それは、ご自身が何歳から公的年金を受け取ることが
できるのかということ。

 

テレビ番組や週刊誌等に年金の話題が取り上げられる時に、
内容をなんとなくで理解されていてそのことが勘違いのもとに
なっていることがあるように思います。

 

例えば、62歳から年金を受け取ることができるのに、
62歳から受け取ってしまうと年金が減ってしまうと
思われていたり・・・

 

62歳から受け取れる年金を65歳まで受け取らずに
おいておくと年金が増えると思われていたり・・・^^;

 

今年から年金の受け取り開始年齢が、女性も61歳に延びたので、
ますますややこしくなり混乱する人が増えそう・・・^^;

 

年金は、個人ごとによってパターンが違うので、テレビ番組や
週刊誌の情報を鵜呑みにせずに、ぜひご自身のパターンを
専門家に確認してもらいたいところです。

 

皆さんのご両親が勘違いされていないか等、一度確認していただき
親子で将来設計を楽しみながら話しあえる環境を作ってもらえたらなぁ~
と思います。