4月2015

年金あるある

今日は「よくある年金の勘違い」についてお伝えしようと思います(^_^)/

年金相談の仕事をしていて良く質問される内容がこれです☆

 

『年金って65歳まで受け取るのを我慢してる方がお得なんですか?』

 

年金の受け取り開始年齢は、

・今までの年金の加入の仕方
・生年月日
・性別

によって異なります。

ちなみに今年に関して言えば、年金の加入年数が25年以上あり厚生年金に12月以上加入されている方なら、

『男性=61歳』
『女性=60歳』(※共済除く)

から特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができます。

そして、この特別支給の老齢厚生年金を

・65歳までもらわずに我慢していると増える
・仕事をしていたら年金がもらえないから、65歳になってからもらう

と思われている方が、実に多いのです^^;

 

この特別支給の老齢厚生年金ですが、65歳まで請求せずに我慢していても一切増えません!
むしろ請求せずに65歳以降に手続きすると時効で一部の金額がもらえない・・・なんて事になるかも・・・(>_<)

仕事をしている場合、お給料の額によっては確かに年金がもらえないもしくは減額されることもありますが、だからといって65歳以降に請求すると全額もらえる訳ではなく、結局は同じ計算式のもと減額又は停止されるので、何ら変わりはありません。

厚生年金は65歳までの『特別支給』の部分と、65歳以降の老齢基礎年金+老齢厚生年金の部分とに分かれてて、『特別支給』の部分は、受給が可能となった時点で早々に請求されておかれるのが宜しいかと思います(^_^)/
その方が、後々の処理がスムーズに行われたりしますので・・・

尚、65歳以降の老齢年金については、

『繰り下げ』

と言って、受け取らずにおいておくと年金額が増える仕組みがあります(^_^)/

但し、繰り下げした方が良いかどうかは、長生きするかどうか等にもよりますので、ご自身でしっかりと検討していただく必要があります(^_-)

 

※わかりやすく説明するために簡略化してお伝えしていますので、詳細は必ず専門家等にご確認ください。

雇用保険の給付金が2年の時効の期間内で支給申請可能となりました♪

雇用保険に加入されている方が受け取る事ができる給付金には、様々なものがあります。

一番馴染みがあるものはと言うと・・・ 失業した時に受給できる失業等給付の基本手当があります^^
その他にも、育児休業中に受給できる育児休業給付金や、60歳以降にお給料が大幅に下がった時にもらえる高年齢雇用継続給付金などがあります。

そしてこれらの給付金は、今までは申請期限を過ぎると給付を受けることができませんでした(>_<)
うっかり申請期限を忘れると大変でした・・・(T_T)

それがですね!!!
なんと今年の4月1日から申請期限を過ぎても、2年の時効が完成するまでの間なら申請が可能になりました!
これは嬉しいです(*^^)v

ちなみに時効の期間内で申請可能となった給付金は、下記の通りです。

【給付金一覧】

就業手当、再就職手当、就業促進定着手当、常用就職支度手当、移転費、
広域求職活動費、一般教育訓練に係る教育訓練給付金、
専門実践教育訓練に係る教育訓練給付金、教育訓練支援給付金、
高年齢雇用継続基本給付金、高年齢再就職給付金、育児休業給付金、
介護休業給付金

 

たくさんありますね~ヽ(^。^)ノ

また、過去に支給申請を行ったが、申請期限が過ぎていたため支給されなかった方も、再度申請をされると、その申請日が時効の完成前であり、要件を満たしていれば給付金が支給されるそうです♪

思い当たる方は、どうぞ申請してみてくださいね(^_-)

この件に関する、パンフレットはこちらです♪
↓↓↓↓↓
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000080285.pdf